先日、受付の女子が風邪で体調を崩し2日間休んでしまいました。
その際に、誰が代わりに受付をするか、決めていました。
しかし、突然の欠勤で、しかも代わりの受付女子がここ1年以上受付業務をしてないこともあり、その女子がかなり戸惑って、患者様に迷惑を掛けてしまいました。お詫び申し上げます。
また、この代わりの受付女子も今年6月出産予定のため、先日、今の受付女子が休んだ場合に誰が代わりに受付をするか、選挙を行い、新しい第2の受付女子も決まりました。
本来、もしわからないことがあった場合に、保守契約を結んでいるレセコン会社のノーザさんがすぐに対応してくれます。
しかし、私自身がすべてを理解していればよいのではと考え、本日ノーザ水戸営業所まで出向き、レセコンの受付業務を教えていただきました。
本クリニックにおいて、レセプトの請求は、すでにオンラインで請求しており、返戻の請求もまたオンラインで行っております。これはノーザさんによると本クリニックは茨城県でも2、3番目に早かったようです。
これらは、すべて受付女子に頼らず、私自身で行っております。
まず、新規患者様の登録を教えていただきました。
一般的な登録を教えていただき、加えてマル福、前期高齢者、後期高齢者の入力法を学びました。
さらには、特殊な自賠責保険、限度額認定証、生活保護の登録、保険証忘れの登録なども学びました。
そして、一番理解が難しい原簿を上書きすればよいのか、あるいは原簿を複数化する必要があるのか、その場合の二通りの原簿複数化も手順も学びました。
また、窓口会計、つまり窓口での入金、未収金、過剰金の管理と歯ブラシ代の入力、領収書の発行を学びました。
最後に、カルテの印字方法を教えていただき、終了となりました。
どの程度理解が出来たかわかりませんが、かなり対応できるようになったと思われます。
受付業務
歯科に関して
- 2017年2月9日