神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしているそうです。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられたそうです。そして現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めているそうです。
旅情報 その680. 内宮正宮
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- 2024年5月12日