6月頃中旬ころから湖面には、黄色く丸い花が見られるようになります。これは、コウホネという大沼の初夏の訪れを感じさせてくれる花だそうです。また、ここは、大沼周辺の睡蓮のなかで、最も大きな花が見られるスポットでもあるそうです。小沼橋周辺は睡蓮の群生地で、白色や薄ピンク色の花が所狭しと咲くそうです。睡蓮は日が高い時間に花が大きく開きますので、日中の鑑賞がおすすめだそうです。散策ツアーということで結構歩くのかなと予想していましたが、植物の説明に終始しました。
旅情報 その651.大沼公園散策ガイドツアー(2)
趣味(旅とゴルフ)
- 2024年1月15日