なぜ、登別に伊達時代村があるのか、不思議でした。調べてみると、伊達政宗の右腕であった片倉小十郎の末裔が登別に土地を切り開いたことが理由になっているそうです。
情緒あふれる江戸時代の街並みと文化をまるごと再現した、大興奮のカルチャーパークでした。迫力満点の忍者アクションや絢爛豪華な花魁の舞、笑いあり涙ありの時代劇コメディなど、年齢性別国籍問わず楽しめるショーが毎日開催されるそうです。カラクリ屋敷「忍者怪々迷路」や手裏剣投げ・弓矢などが体験できる道場、時代衣装レンタル、風情たっぷりの商家街で串団子の食べ歩きなど、1日たっぷり楽しめるエンターテイメント空間が広がっていました。