松島のシンボル・五大堂は、大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征のおり、毘沙門堂を建立したのが最初だそうです。
後に、慈覚大師が延福寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、大聖不動明王を中心に、左右降三世、軍荼利、大威徳、金剛夜叉の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれているそうです。
現在の建物は、伊達政宗が再建したもので桃山式建築手法の粋をつくして完工したものだそうです。
旅情報 その705.松島五大堂(2)
趣味(旅とゴルフ)
- 2024年8月31日
松島のシンボル・五大堂は、大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征のおり、毘沙門堂を建立したのが最初だそうです。
後に、慈覚大師が延福寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、大聖不動明王を中心に、左右降三世、軍荼利、大威徳、金剛夜叉の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれているそうです。
現在の建物は、伊達政宗が再建したもので桃山式建築手法の粋をつくして完工したものだそうです。