遊覧船を降り、隣にある松島五大堂に向かいました。
松島のシンボル・五大堂は、大同年中(807~809)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになったそうです。
現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。堂四面の蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されているそうです。
遊覧船を降り、隣にある松島五大堂に向かいました。
松島のシンボル・五大堂は、大同年中(807~809)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになったそうです。
現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。堂四面の蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されているそうです。