ブローネマルククリニックはイエテボリ大学歯学部の3階にありました。
バスが歯学部の正面に到着したので、写真撮影を行いました。
以前はこの建物の中にブローネマルクオッセオインテグレーションセンターがあったそうです。現在は別なクリニックになっていたということでした。
歯学部入り口で記念撮影です。
歯学部入り口を入った場所です。その後、ここから上の3階にあるブローネマルククリニックに行かずに、ブローネマルクメモリアルを先に見学することとなりました。
医学部のブローネマルクメモリアル見学後、歯学部の建物の後ろからブローネマルククリニックに向かいます。
Bertil Friberg先生の講義は、失敗や合併症がどこで起こるかというお話でした。この講義のあとBertil Friberg先生がクリニック内を案内してくださいました。この時、ブローネマルククリニックの施設の撮影は可能でしたが、患者さんを撮らないようにとの説明で、結果的には施設の撮影はしませんでした。興味深いことに、現在このクリニックで使用しているインプラントはアストラだそうです。また、ブローネマルククリニックのインプラント周囲炎が多いという話題は、歯周病の専門医の調査であって、臨床上は問題ないことでした。
右がBertil Friberg先生、左がNeossの技術最高責任者のFredrik Engman先生です。
左が、オーストラリアに住んでいる、Neossアジア圏の最高責任者のJohn Divitini先生です。
この靴泥マットは、ブローネマルククリニックが歯学部の病院ではなく、市で運営している病院ということだそうです。ちなみに、インプラント治療を希望する患者さんは一年待ちだそうです。
ブローネマルク クリニックとBertil Friberg先生の講義
歯科臨床
- 2018年10月3日