大聖堂の前の待ち合わせ時間まで1時間しかないので、大聖堂の横にあるパレ・ロアンに入り、装飾博物館、美術館、考古学博物館があるので入館しました。その後、川沿いを歩き、バスの駐車場まで戻りました。
パレ・ロアンは1732年~1742年建設で、設計は、王室最初の設計技師で、ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂を手がけたことでも知られるロベール・ド・コットです。現在は装飾博物館、美術館、考古学博物館があり、貴重なコレクションを展示します。
街を囲む河川を船で周遊するツアーがストラスブールにはあります。ストラスブール含むフランス北部の家は木製の柱が露出した独特な造りでおとぎ話の世界のような、可愛らしい外観です。
船によるストラスブール周遊ツアーの船着き場です。
凄く綺麗で、可愛らしいドイツの木組みの家が並んでいます。
旅情報 その199.ストラスブール(3)
趣味(旅とゴルフ)
- 2018年11月22日