HISA DENTALCLINICDIRECTOR’s BLOG
Home » 趣味(旅とゴルフ) » 旅情報 その55. シュテファン寺院
ウィーンのシンボルでもあるゴシック様式の大寺院です。1147年にロマネスク様式の教会として建てられ、14世紀にゴシック様式の教会に改築されました。137mの尖塔とモザイクの屋根をもち、堂内にアントンピルグラムが彫刻した説教檀、聖母子の木彫りの聖檀飾り、フリードリヒ3世の墓などがあります。地下室(カタコンベ)には、ペストで死んだ人々の遺骨やハフスブルク家の内臓が保管されています。
大学病院時代そして開業してからも、休むヒマなく歯科の研鑽と診療に取り組んできました。今は、夏休みやお正月休みに少しお休みをいただき、旅行に出かけたり趣味の音楽を楽しんだりしています。