マドリッド・アトーチャ駅は、スペイン・マドリッド市最大の駅です。
近くには、ソフィア王妃芸術センターや農林水産省、また王立植物園などがあり、ちょうどエンペラドール・カルロス5世広場に面しています。
駅構内には熱帯植物が植えられるなど自然を感じられるつくりとなっています。
また同駅は、地下鉄アトーチャ駅とアトーチャ・レンフェ駅と接続しています。
マドリッド・アトーチャ駅には、スペイン南部から通勤列車やインターシティ、在来線などが乗り入れています。
また高速列車AVEはマドリッド・アトーチャ駅とバルセロナやサラゴサ、セビリア、ヴァレンシアを結びます。
これら列車はいずれもスペイン鉄道(RENFE)により運行されています。
さらに同駅は、高速列車AVEのほか、スペイン各都市を結ぶ列車インターシティのハブ駅としても機能しています。
主要路線はマドリッド~ヴァレンシア、マドリッド~バルセロナ、マドリッド~セビリアなどです。
旅情報 その50.アトーチャ駅
趣味(旅とゴルフ)
- 2016年7月1日