日本にもテディベアミージアムは那須、伊豆、山中湖などにありますが、本家のシュタイフミュージアムに行ってきました。
アポロニア・マルガレーテ・シュタイフは、世界で初めてぬいぐるみを作ったテディベアの生みの親と呼ばれる人物です。
子供のころ小児麻痺を患いましたが障害に負けず、Steiffの会社を立派に育て上げました。
「子供たちには最良のものを与えてあげたい」というマルガレーテの意思を受け継ぎ、シュタイフのぬいぐるみはドイツの職人によって1つ1つ手作りで製作されています。
その高い技術と情熱は世界中で高い評価を受けています。
「シュタイフミュージアム」は、2005年シュタイフ本社横に新オープンしました。
シュタイフの歴史をぬいぐるみたちと触れ合いながら学ぶことができる体験型のミュージアムです。
旅情報 その43. シュタイフミュージアム
趣味(旅とゴルフ)
- 2016年5月19日