ドレスデンはドイツ東部きっての人気観光都市です。
この街の最大の見どころともいえるのがエルベ川沿いに建ち並ぶバロック建築群で、その美しさはエルベのフィレンツェと称されるほどだそうです。
この基礎を築いたのは、ドレスデンがザクセン王国の首都だった全盛期、ザクセン - ポーランド王だったアウグスト1世だそうです。
その偉業や武勇伝からアウグスト強王とも大王とも呼ばれています。
ドレスデンの街は第二次世界大戦の大空襲でほとんどが破壊されてしまいましたが、戦後長い期間をかけて原型に忠実に再建されたそうです。
今回、ホテル タッシェンベルクパレ ケンピンスキーの前からドレスデン旧市街の観光スタートです。
ホテル タッシェンベルクパレ ケンピンスキー
レジデンツ城
ザクセン州立歌劇場
カトリック旧宮廷教会
もうすぐエルベ川が見えてきます
旅情報 その304.ドレスデン旧市街(1)
趣味(旅とゴルフ)
- 2019年11月1日