HISA DENTALCLINICDIRECTOR’s BLOG
Home » 趣味(旅とゴルフ) » 旅情報 その281.チェックポイントチャーリー
チェックポイント チャーリー は、第二次世界大戦後の冷戦期においてドイツのベルリンが東西に分断されていた時代に、同市内の東ベルリンと西ベルリンの境界線上に置かれていた国境検問所です。1945年から1990年まで存在し、ベルリンの壁と並ぶ東西分断の象徴として、また一部の東ドイツ市民にとっては自由への窓口として、冷戦のシンボルのように捉えられていたそうです。壁のあった時代に西ベルリンに来た日本人観光客をこのチェックポイントチャーリーから東ベルリンへ案内したガイドさんから、その当時の話を聞くことができました。大変、検問は厳しかったようです。
大学病院時代そして開業してからも、休むヒマなく歯科の研鑽と診療に取り組んできました。今は、夏休みやお正月休みに少しお休みをいただき、旅行に出かけたり趣味の音楽を楽しんだりしています。