ゲーテハウスの続きです。
当時のオルガンと思われます。
当時の高価な時計です。
書斎には2000冊もの学術書がならびます。幼いゲーテはこの部屋で父から教育を受けていたそうです。
絵画の間です。ここにはローマの風景画などが好んでかけられていました。
母カトリーヌの部屋です。
ゲーテが生まれた部屋です。
ゲーテの出生届(1749年8月28日)
薪を使用した暖炉です。
4階にある詩人の間です。この部屋でゲーテはファウスト初稿、ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン、若きヴェルテルの悩みを執筆したそうです。ゲーテ愛用の机の上には、ゲーテとロッテのシルエットが飾られています。
子供の頃、妹コルネリアと一緒に人形劇を自作自演していたという、人形劇場の部屋もありました。
ゲーテの年表です。
旅情報 その208.ゲーテハウス(2)
趣味(旅とゴルフ)
- 2019年1月5日