ボーデン湖に浮かぶ45ヘクタールのマイナウ島は、年間100万人もの人々が訪れる花の島です。
色鮮やかに咲く花、樹齢150年の樹木が立ち並ぶ公園、宮殿と教会が放つバロック様式の輝きなど、地中海的雰囲気が漂っています。
島の主であるレンナルト・ベルナドッテ伯爵(2004年没)が、荒れ果てた地を花と樹木のパラダイスに造り変え、一般に公開しました。
ベルナドッテ伯爵家はその遺志を継承し、世界中からの訪問者に自然の美と調和と安らぎを与えてくれる島を維持しています。
珍しい蝶や、多種多様な蘭の花等も見られる島は訪れる人々を魅了しています。
バス停留所から少し歩きます。
ボーデン湖が見えてきます。
橋を渡るとマイナウ島です。
花で作った大きなひまわりがお出迎えしてくれます。
花壇一面に花が咲いています。
樹木の間を進みます。
売店が見えてきます。
その左側にひょうたんがありました。
その反対側のステージでは老人のコーラスが行われていました。
これは巨大蝶の幼虫の入り口で、ここを入ると蝶がたくさんいる温室になっています。
旅情報 その124.マイナウ島(1)
趣味(旅とゴルフ)
- 2017年10月1日