旅情報　その148. テムズ川クルーズ（4）

テムズ川クルーズ（4）は、クルーズの最終回です。タワーミレミアルピアに向かいます。

ファイナンシャル・タイムズが入るビルです。ファイナンシャル・タイムズは、イギリスで発行されている日刊の経済紙です。紙の色がサーモンピンクであることから、しばしばピンク・ペーパーとも呼ばれます。

ザ　シャードは、イギリスの首都ロンドンのロンドン　ブリッジ駅の南西側に所在する超高層ビルです。2008年9月に着工、2012年7月5日に外構が竣工した地上87階建て、尖塔高310mで、EUで最も高いビルです。

ザ　アンカーはテムズ河南岸サウスバンクにある創業1615年のパブです。増改築を繰り返した建物ですが、近年さらなる改装が行われたそうです。


繋留されているのはかつての海賊船ゴールデン・ハインデ号です。その右側に、オールド テムズサイド イン というパブがあります。

ロンドン橋はタワーブリッジとキャノン　ストリート鉄道橋の間に位置しています。市内のシティとサザークを結び、プール　オブ　ロンドンの西端にあります。この橋の架かる位置には古くから、何度も橋が架けられては倒壊しており、その回数の多さからロンドン橋落ちたという民謡が生まれたそうです。

橋にLONDON BRIDGGELと彫られています。

ロンドンブリッジ病院は今でも現役です。

しゃもじのような巨大ビルは無線機こと20　Fenchurch Streetです。

第二次世界大戦で活躍した巡洋艦べルファスト記念艦です。ロンドンブリッジとタワーブリッジの間に係留されています。

タワーブリッジが見えてきました。

ロンドン市庁舎（シティー・ホール）は、地元では球根みたい、オートバイのヘルメットみたい、ダンゴムシみたいなど色々言われているようです。

タワーブリッジは、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋で1886年に着工、1894年に完成したそうです。

ロンドン塔でです。

タワーミレミアルピアで下船し、ロンドン塔に向かいます。