パラデプラッツからシャガールのステンドグラスで有名なフラウミュンスター寺院を見学、大時計で有名な聖ベーター教会のところを抜け、リンデンホフ丘へやってきました。
リンデンホフ丘の上は公園になっており、チューリッヒ市民の憩いの場です。
リンデンとはドイツ語で菩提 の意味だそうで、その名の通り、この公園にはところ狭しと菩提樹の木々が立ち並んでいます。
ここでは暖かい日はもちろん、寒い冬でもベンチに腰掛け、人々はランチを食べたり、休憩したりします。
また、リトマ川沿いの景色が最高です。
シャガールのステンドグラスで有名なフラウミュンスター寺院
大時計で有名な聖ベーター教会
坂の途中にラテン語の標石がどーんと置いてありました。チューリッヒの語源となるラテン語が書かれいるんだそうです。
リンデンホフ丘の地下は現在駐車場だそうですが、核シェルターとしてつくられているそうです。
日差しが強い日でしたので、木陰で休憩しました。
リトマ川を見下ろす絶景です。
グロスミュンスターがみえます。
リトマ川沿いをトラムが走っています。
旅情報 その139. チュウリッヒ市内観光(4)
趣味(旅とゴルフ)
- 2018年1月4日