18 世紀から 19 世紀建造のベルリンで最も魅力的な建築物が集まるジャンダルメンマルクトがあります。
広場の中央には、詩人フリードリヒ シラーの立派な像が立ち、フランス大聖堂、ドイツ大聖堂、コンツェルトハウスという、ベルリンのランドマークとも言える建物が広場の三方を取り囲むように建ってます。
この場所に最初に広場が造られたのは 1688 年で、18 世紀後半に再開発され、現在のジャンダルメンマルクトとなりました。
広場の名前は、プロイセンの憲兵隊、ジャンダルムの厩舎があり、衛兵の任務が行われていたことから付けられました。
広場は第二次世界大戦で甚大な被害を受けましたが、完全に修復され、痕跡はほとんど残っていないそうです。
旅情報 その334.ジャンダルメンマルクト
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- 2020年2月1日