ジュエル・ハウスは、14世紀初頭から現在に至るまで、英国王室の財宝クラウン・ジュエルを守り続けているそうです。1715年から1939年に使われた5つの王冠や、1万2千個以上のダイヤモンドが展示されています。特に、世界最大のダイヤモンドであるアフリカの星が有名です。残念ながら、写真撮影は禁止でした。
この格好の衛兵はまさにロンドンという感じがします。
処刑場跡のメモリアルです。身分の高い囚人たちは見世物的になっている公開処刑からは免れることができ、ロンドン塔内のセント・ピーター・アド・ヴィンキュラ礼拝堂前のこの場所タワー・グリーンでひっそりと処刑されたといわれています。
閉館も近くなり、帰り道のテムズ川のタワーブリッジ付近の夜景です。
同様に、欧州一高いザ・シャードの夜景です。
旅情報 その152. ロンドン塔(4)
趣味(旅とゴルフ)
- 2018年3月19日