ヨーロッパ最高地点の鉄道駅、ユングフラウヨッホ駅に着いたら電車を降りて、スフィンクス展望台を目指します。
標識に従い、暗くて長い長いトンネルを歩きます。
途中にユンフフラウヨッホの案内板がありました。
スフィンクス展望台に行くエレベーターに乗りました。
晴れている時のスフィンクス展望台の写真です。
標高3573mにあるスフィンクス展望台からは、東にメンヒ、西にユングフラウ、そして南にヨーロッパ最長のアレッチ氷河のパノラマを見ることができるはずでした。
展望台に着き、屋外を眺めます。雪はやんでいました。
屋外は、もやってメンヒやユングフラウはまったく見えませんでした。
晴れていれば唸るほどの絶景が見える場所ですが、もやっていてアレッチ氷河が辛うじて見えるだけでした。しかし、その代わりに普段なかなか見られないものを観ました。
一人の女子が上半身裸になり始めました。
そのうちに、6人の女子が上半身裸で、メンヒに向かい、万歳をしました。ほんの一瞬の出来事でした。ガイドさんがあんなことをするのはアメリカ人だということでした。
天気も良くなってきて、アレッチ氷河が見え始めました。
最後に、標高3571mのユングフラウヨッホへ来た記念写真を撮影しました。
旅情報 その128. ユングフラウへ(3)
趣味(旅とゴルフ)
- 2017年10月25日