旅情報　その122. シュタイン・アム・ライン

シュタイン・アム・ラインは、ライン川のほとりに佇む小さな街で、 ラインの石（宝石）という意味の街だそうです。
街の名前のように、美しい壁画が描かれたハーフティンバー様式の家々が特徴的な美しい街で、まるで童話や絵本に描かれているような街並みでした。
鉄道駅から橋へ向かい、川を渡ったところにある城壁に囲まれた旧市街は、博物館として公開している修道院や市庁舎を中心に16〜18世紀に描かれた見事な壁画に彩られた建物が並び、まるで中世の時代にタイムスリップしたような雰囲気でした。
それでは、その美しい街並みや壁画をご覧ください。


鉄道駅から橋へ向かい、ライン川を渡たります






正面の建物は市庁舎です