親知らず・埋伏歯
現代人は顎の大きさが小さくなっており、親知らずが並びきらなかったり横向きに生えたり、骨に潜って生えるケースも珍しくありません。当クリニックは臨床経験に携わった実績より、痛みを抑えた抜歯を行います。
抜歯後の注意事項
- 現在、血は止まっていますので、うがいをしないでください。
- 今日は入浴、過激な運動は控えてください(ただし、湯船につからず、シャワー程度なら構いません。)
- 食事は麻酔が切れて、しびれ感がなくなってからとってください。
- 今日はお酒を控えてください。
- 腫れが出てきた場合、水道水を含んだタオル等で冷やしてください。保冷剤や氷で冷やします(冷やし過ぎます)とその部位の毛細血管が収縮して薬効がその部位に届かなくなります。
- 抜いたところを(抜歯窩)をベロで触らないでください。
- 自宅で血が唾液に混じり出るようでしたら、差し上げたガーゼを抜いたところに押し当て最低10分間しっかり嚙んでください。
- どうしても、血が止まらない場合は連絡してください。